東京建物不動産販売(株)は27日、同社100%子会社である(有)南池袋パークサイド(東京都中央区、代表者:石原健吾氏)の解散を決議した。
同社グループはアセットソリューション事業において、販売用不動産を取得する目的で子会社を設立、不動産賃貸・売買業を営んできたが、先般、同社が販売用不動産等を売却したことに伴い、解散を決めたもの。
3月27日に臨時株主総会を開催したうえで、6月末までには清算結了、解散する予定。
なお、解散に伴う連結および個別の業績に与える影響は軽微であるため、2月13日に公表した業績予想等に変更はない、としている。