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温泉付きリゾートマンション「ラグゼシア熱海シーサイドタワー」販売を開始/タカラレーベン

「ラグゼシア熱海シーサイドタワー」完成予想パース

 (株)タカラレーベンは、山田建設(株)(東京都大田区、代表取締役社長:山田健治氏)との共同事業である、温泉付きツインレジデンスプロジェクト「ラグゼシア熱海」のうちの1棟である「ラグゼシア熱海シーサイドタワー」(静岡県熱海市、総戸数119戸)を4月中旬以降に販売すると発表した。

 「ラグゼア熱海シーサイドタワー」は、JR東海道線・東海道新幹線「熱海」駅徒歩11分に立地。敷地面積2,953.53平方メートル、鉄筋コンクリート造(一部鉄筋鉄骨造)地上19階地下1階建てのタワーマンション。間取りは1LDK+S~2LDKで、温泉共用施設が用意されている。2010年5月末竣工、同年6月末入居の予定。

 なお、もう1棟の「ラグゼシア熱海静漣閣」(静岡県熱海市、総戸数153戸)は先行して販売されている。


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