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賃貸マンション「OZIO新川」の内覧会を開催/アスコット

中央部分の白いボックスが印象的な「OZIO新川」の外観
鏡面パネルを効果的に使用し、広がりのある空間を演出しているエントランス
「I-type」に設置されたDEN。多目的な利用が可能

 (株)アスコットは18日、総戸数59戸の賃貸マンション「OZIO新川」(東京都中央区)の内覧会を開催した。

 「OZIO新川」は、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩5分、東京メトロ東西線「茅場町」駅徒歩8分に位置。敷地面積426.51平方メートル、鉄筋コンクリート造地上12階建て、容積対象面積2,558.82平方メートル(ロフト部分は含まず)。住居専有面積は、40.98平方メートル、41.40平方メートル、75.11平方メートル。

 競争が激しいエリアでの差別化を図るため、ターゲットをIT企業やクリエイター、広告代理店等に設定。「発想によるものづくり」をする職種を意識し、組木のような1.5階(層)の構造による新たな空間を提案している。

 外観は、コンクリート打ち放し壁のフレームの中に白いボックスを配置、印象に残るファサードに。エントランスは、鏡面パネルを壁、天井に貼ることで1.5層の吹き抜け空間をより広がりのある空間とし、曲線を多用することで有機的で柔らかな印象の空間を演出した。

 「I-type」(75.11平方メートル)の室内には、中央にガラス張りのDENを設置、多目的スペースとして利用できる。「D-type」(41.40平方メートル)は、天井高4mの空間に1.5層アップのロフトを設備。ロフト空間天井高は1.4mと、圧迫感を感じさせない造りとなっている。

 19日の竣工に伴い、入居者募集を開始する。

 


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