セキスイハイム中国(株)は10日、広島県で初となる、鉄骨系ユニット住宅「クレスカーサ」のモデルハウスを、東亜祇園ニュータウン「春日野」(広島市安佐南山本新町)にオープンした。
「クレスカーサ」は、同社の原点に立ち戻って「経済的で安心して永く住み続けられる住まい」をテーマに開発した商品。オープン空間を基本に可動間仕切り・可動建具・可動収納・スライディングウォール等を駆使し、ライフステージの変化に対応できる自由度の高い空間を創出している。
同モデルハウスでは、天井と同じ高さの可動収納をキャスターで容易に移動できるほか、機能性とデザイン性を兼ね備えた自由自在な壁面システム「ファンクションウォール」を採用している。
また、3.32kWのソーラーパネルも搭載しており、「エコ・節約・快適」生活を体感することができる。