総合地所（株）は、「ルネ船橋新高根レジデンシャルヴィラ」（千葉県船橋市、総戸数150戸）の1期販売を5月下旬から開始する。
同物件は、新京成線「高根公団」駅徒歩15分に立地する、地上9階建てのマンション。南面を広さ約10万平方メートルの緑地に面することから、「自然環境を最大限に享受できる」「高原にたたずむリゾートホテルのような建物」をテーマに開発した。
全住戸の87％を南向き住戸とし、そのすべてでバルコニー幅を2.5mと広めに取った。また、1階住戸14戸へのサンルーム設置、最上階住戸8戸を天井高3.2mとし2.3mのハイサッシュ採用するなど、外部の自然環境を取り入れる工夫を凝らした。
住戸は、3LDK・4LDK、専有面積72～103平方メートル。居室内のカラースキーム策定、インテリアコーディネイトに、家具ブランドの「無印良品」と「コンランショップ」が参加。両ブランドがセレクトした家具と建具が選択できる。
1期58戸の販売価格は、2,200万円台～4,400万円台、平均坪単価125万円台を予定。これまでに、約300件の事前反響を得ている。