日本ロックセキュティ協同組合は、「ロックの日」の9日、全国各都道府県の主要都市において、一般家庭におけるカギの見直しと防犯意識の啓発を目的としたイベントを開催した。
同組合は、全国の錠取扱業者の事業協同組合として発足した団体。
2001年に6月9日を「我が家のカギを見直すロックの日」と制定、以来、一般国民の防犯意識の向上と錠をはじめとする各防犯機器の正しい情報提供を行なっている。さらに06年からは、全国47都道府県の主要都市で、同組合の組合員が該当において地元警察・防犯関者の協力を得ながら、防犯意識の向上とCP錠の普及促進を目的に、オリジナル防犯パンフレットとノベルティグッズの配布を行ない、PRに務めている。
今年も全国各地でイベントが行なわれ、東京都渋谷区では、キャラクター「ロッ君」「キー子」も登場。組合員とともに、通りがかりの人たちへ、パンフレットとノベルティの配布を行なった。