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「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会、8月4日に開催/タムラプランニング

 (株)タムラプランニングアンドオペレーティングは、第59回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会を8月4日に開催する。

 同研究会は、「『多様化した終の棲家』~高専賃・住宅型有料老人ホームでの介護の確立~」をテーマに、高齢者の住まいと介護を考えた運営、実践の現状や今後の方向性について探るもの。

 第一部では、生活介護サービス(株)代表取締役の三富一夫氏が「介護が必要になっても住み続けられる高専賃」について講演。第二部では(株)さんわ会長の岩城裕子氏が「生きる喜びのある住まい」について、第三部では日本経済新聞社編集委員の浅川澄一氏が「高齢者介護を変える 高専賃+小規模型介護」についてそれぞれ講演を行なう。

 詳細は以下のとおり。

■第59回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」
日時  :8月4日(月) 13:00~17:35(開場12:45)
場所  :学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
参加費:1万5,000円(消費税込・一般)
申込み:住所、氏名など必要事項を記入のうえ、ファックス(03-3292-3288)またはメール(nakazato@tamurakikaku.co.jp


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