創建ホームズ(株)は25日、完全子会社である創建ハウス(株)の吸収合併を決議したと発表した。 同社は、中期経営計画において、事業の再構築の一環として不採算部門である注文住宅事業からの撤退を決定。その決定を実行するとともに、子会社の整理・統合によりグループ経営の効率化を図るため、今回の吸収合併を決議したもの。 同社を存続会社とし、創建ハウスを消滅会社とする方針。合併期日は9月1日の予定。 住友林業、中国での新たな住宅系新規事業進出へ 本店をプルデンシャルタワーに移転/LJR 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら