セキスイハイム中四国(株)は9月6日、鉄骨系ユニット住宅「クレスカーサ」のモデルハウス「街中カーサ平田ヒルズ」(山口県岩国市、延床面積:108.86平方メートル)をオープンする。
「クレスカーサ」は団塊ジュニア・ネクスト世代を対象に、「経済的で安心して永く住み続けられる住まい」「家族と共に成長する家」をテーマに開発した商品。
オープン空間を基本に、可動間仕切り、可動建具、可動収納などのほか、スライディングウォール、ファンクションウォールなどを設け、ライフステージに応じた可変性を持たせているのが特徴。
「街中カーサ平田ヒルズ」では、家族間のコミュニケーションを促進すべく、20.3畳のLDK一体空間を設けたほか、玄関スペースには透光性のあるスライディングウォールを採用するなど、採光や通風に配慮した開放的なプランニングとした。
また、道路から見えにくい位置にプライベートガーデンを設け、リビングのソファーに座った状態から庭が眺められるよう窓を配置している。
なお、「クレスカーサ」は2007年10月から中部・中国・九州地方で先行販売しており、今秋には全国発売を予定。「街中カーサ平田ヒルズ」は山口県で初のモデルハウスとなる。