綜合ユニコム(株）は、10月9日にハイアット リージェンシー 東京（東京都新宿区)にて、「不動産ファンドフォーラム2008」を開催する。
不動産ファイナンスの厳格化に伴い、再生・淘汰の嵐が吹き荒れる中、日本の不動産市場に政府系ファンドなど新たな投資資金をはじめグローバルマネーなどが注目している。来るべき本格的な不動産投資ビジネスの幕開けに向けて、確固たるビジネスモデルをもって不動産証券化にとりくむべく、同フォーラムでは再生に向けての道標を示すのがねらい。
第4回目となる今回は「再編・淘汰を経て生まれる[新しい]不動産ファンドのビジネスモデルとは」がテーマ。
さわかみ投信(株）代表取締役・澤上篤人氏が「“日本の個人マネー”は不動産投資に向かうのか」をテーマにゲスト講演を行なうほか、計11講座、総勢14名の講師陣を招いて開示する予定。
申込みおよび同フォーラムの詳細は同社ホームページを参照。