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技術研究会「地価変動期における市街地再開発事業のあり方」、10月3日に開催/再開発コーディネーター協会

 (社)再開発コーディネーター協会は、2008年度第3回技術研究会「地価変動期における市街地再開発事業のあり方」を10月3日に開催する。

 同研究会は、地価変動期において権利変換対象資産をどのように鑑定評価すべきか、準備段階において評価基準日現在の土地価格をどのように鑑定評価すべきか等を中心に、再開発特有の開発利益に関する事前配分の適否や方法論について言及し、地価が変動したときに、資金計画をどのように作成して、事業を成立させてきたかなどを議論するもの。

 不動産鑑定評価のあり方や資金計画の作成のあり方について、(株)再開発評価代表取締役・永森清隆氏、協同組合都市設計連合理事・東京事務所長・波多野 聡氏らが講師として出席する予定。

 詳細は以下のとおり。

2008年度第3回技術研究会「地価変動期における市街地再開発事業のあり方」
■日時:10月3日(金) 14:00~17:00
■場所:(社)再開発コーディネーター協会会議室
     東京都港区西新橋2-16-2 全国たばこセンタービル9階
■定員:約50名
■参加費:1万5,000円(会員は1万3,000円)
■申込み・問い合わせ:再開発コーディネーター協会(TEL:03-3437-0261)


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