セコムホームライフ(株)と平和不動産(株)は、「グローリオ蘆花公園」(東京都世田谷区、総戸数363戸)において、都内で初めて「頭のよい子が育つ家」を採用、モデルルームを18日より公開した。
同物件は、京王線「芦花公園」駅徒歩6分に位置。ライフスタイル提案の1つとして、スペース・オブ・ファイブ(株)が提唱する「頭のよい子が育つ家」をコンセプトとしたプランを採用したもの。
子供が家のどこにいても気配が感じられるような設計とし、子供が自分のスペースに行く際には、必ず家族の前を通るように工夫。自然とコミュニケーションが図りやすい間取りとした。
キッチンから子供スペース、リビング、ベランダ等を見渡すことができるプランや、子供スペースとLDKが一体となり、人の集まりやすい構成としたプラン、キッチンや洗濯などの家事の場が、そのまま子供と最も接しやすい位置にあるプランなどを用意している。
モデルルームでは、「ライブラリースペースとリビングが一体的にまとまったプラン」を公開する(要予約)。
なお、間取りは1LDK~3LDK、専有面積は47.76~172.04平方メートル。竣工は2009年8月末、入居は同年10月末を予定している。