総合地所(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、(株)新日本建物、(株)長谷工コーポレーションの4社が売主となり、長谷工コーポレーションが設計・施工した新築分譲マンション「深大寺レジデンス」(東京都調布市、総戸数570戸)が、(財)都市緑化基金主催の第28回「緑の都市賞」において、緑の地域づくり部門、国土交通大臣賞を受賞した。
「深大寺レジデンス」は、大規模な集合住宅でありながら、日照や通風、圧迫感に考慮、建物のボリュームをコントロールするだけでなく、植生を施した緑の環境を提供することで、周辺地域とゆるやかにつながる環境を創出。緑が住宅の品質と価値を牽引する積極的な役割を果たした住宅開発の成功事例として高く評価されての受賞となった。
表彰式は31日の予定。