リプラス・レジデンシャル投資法人は24日、同投資法人が保有する物件のプロパティマネジメント会社(PM)を変更すると発表した。
同投資法人では、保有する131物件中の120物件について、(株)リプラスの連結子会社リプラス・インベストメンツ(株)をマスターPM会社としてPM業務を一括委託、さらにリプラス・インベストメンツが各地の賃貸住宅管理会社に業務を委託していた。
しかし、リプラスが2008年9月24日に破産手続き開始決定を受けたことに伴い、リプラス・インベストメンツへの一括委託を改めるもの。
業務遂行能力および業界内での実績等を勘案し、(株)タカラ、信濃土地(株)、(株)長谷工ライブネットなどへ直接委託する。
委託先の詳細については同投資法人ホームページを参照のこと。

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