野村不動産ホールディングス(株)は27日、同社の連結子会社である愛宕マークプロパティ(有)(東京都新宿区、代表:木村大輔氏)を解散することを発表した。2009年2月までに清算結了する予定。 同子会社は、東京都渋谷区などで不動産賃貸事業等を行なっていたが、すべての所有物件の売却が完了したことから、解散を決定したもの。 なお、今回の解散に伴う同社の連結業績に与える影響は軽微としている。 クリスティーズ・グレート・エステート社と提携。富裕層向けビジネスを強化/三菱地所リアルエステートサービス 子会社の商業施設事業の譲渡を発表/ゼクス 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら