住友不動産（株）は、建築中のタワー分譲マンション「シティタワー高知」（高知県高知市、総戸数89戸）のマンションギャラリーを8日(土）よりグランドオープンする。
シティタワー高知は、高知市の中心街「堀詰」に立地する、地上57mのタワー型分譲マンション。
歴史と風格ある住宅地「郭中エリア」と帯尾町や追手筋をはじめとする「商業エリア」が交差するエリアで、ショッピング施設や銀行、官公庁、駅、病院、娯楽施設などさまざまな施設が集結し、利便性と快適さを実感できる住環境が特徴。
外観は深いブラウンのタイル張り。低層階にはグレーの石目調タイルと建物全体のアクセントとして2本のボーダーを入れることで、高級感と存在感のある落ち着いたデザイン。足元近くから天井近くまで広がる大型のガラス窓を通して、室内から眺望を堪能できる「ダイレクトスカイビュー」仕様としているほか、各戸へとつながる共用廊下は、ホテルライクな雰囲気を醸し出す「内廊下設計」を採用、エレベーターホールへ続くコリドーに坪庭風の演出を施すなどプレミアムシティホテルのような心地よさと雰囲気を備えている。
そのほか、24時間オンラインセキュリティシステム「S-GUARD（エスガード）」や、緊急地震速報配信サービスを採用するなど、セキュリティの面も充実させた。
土佐電鉄「堀詰」電停下車徒歩1分。鉄筋コンクリート造地上17階建て、敷地面積1,162.32平方メートル。間取りは1LDK～4LDKで、専有面積は42.59～111.46平方メートル。完成は2010年3月、入居は同年4月の予定。