エス・バイ・エル(株)は18日、環境保護プロジェクト「チーム・マイナス6%」の参加企業として、自社保有の業務用車両を対象に「エコドライブ」推進活動に着手、全社を挙げた本格的な取組みを展開すると発表した。
エコドライブ推進活動とは、急発進や加減速の少ない運転、アイドリングストップなど環境負荷の軽減に配慮した運転方法を日常業務で実践する運動。
同社は267台の業務用車両を保有しており、各車両10%以上のガソリン消費量の削減など優秀な成果を上げた支店を表彰することで、エコドライブを奨励する。
なお対象車両には、「エコドライブステッカー・ポップ」を貼り、取組みを内外に周知していく予定。