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札幌初PAS導入の分譲マンション「シティハウス中島公園レジデンス」誕生/住友不動産

「シティハウス中島公園レジデンス」完成予想CG

 住友不動産(株)は、建築中の分譲マンション「シティハウス中島公園レジデンス」(札幌市中央区、総戸数78戸)マンションギャラリーのオープンに先立ち、22日から事前案内会を開催すると発表した。

 同物件は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上14階建て、敷地面積1,791.60平方メートル。地下鉄南北線「幌平橋」駅徒歩1分に立地。「新千歳空港」駅など空の玄関口にもアクセス至便で、ビジネスや観光にも最適なエリアとなっている。

 住居は、床面近くから天井近くまでガラスウォールが立ち上がるダイナミックパノラマウィンドウを採用、中島公園や豊平川をダイレクトに臨むことができる。また、共用部には、ホテルを思わせる大きな庇のあるエントランスやアプローチ、公園の借景を大きく取り込むエントランスホールを配した。

 入居者のプライバシーとセキュリティを重視し、トリプルセキュリティのゲーテッドマンションとし、また管理面においては、専用リモコンでシャッターゲートを開くとパーキング・アシスタントがパーキングマシーンを操作、スムーズな入庫をサポートするパーキング・アシスタント・サービス(PAS)を導入した。

 間取りは3LDK~4LDK、専有面積80.00平方メートル~100.72平方メートル。
 完成年月は2009年9月、入居は同年10月の予定。
 なお、マンションギャラリーのオープンは2009年1月の予定。


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