(株)トステム住宅研究所 アイフルホームカンパニーは、4月1日より販売を開始した「セシボ・アニバーサリー」のプレス向けモデルハウス内覧会を、4月6日に開催した。
冒頭、開発部部長の菅谷氏は「今年はアイフルホームのFC誕生25周年にあたり、これを記念して開発したのが『セシボ・アニバーサリー』。キッズデザインの住宅『家+庭 絆を育む家・セシボ』と、省エネ・新エネルギー技術を生かした『家+庭生活(かていせいかつ)CH08』のDNAを踏襲、普及価格帯商品として販売を開始した」と説明。
キッズデザイン設計とし、「セシボ」で好評の人々が集う土間リビングやパノラマオープンキッチンを標準仕様とした。また「CH08」で採用した太陽光発電システム(セシボ・アニバーサリーでは3.84kwシステム)を搭載したほか、電気自動車専用タイマー付き充電コンセントを標準で用意。住宅の南北面には断熱性・遮熱性の高いLow-Eガラスを配し、200リットルの雨水タンクも標準で設置した。
販売期間は2010年3月までの予定としており、1年間で500棟の販売をめざす、としている。