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愛犬と泊まれるリゾート「いぬのきもちコテージ」オープン/東京建物

いぬのきもちコテージ

 東京建物(株)は、「羽鳥湖高原レジーナの森」(福島県岩瀬郡)に、「愛犬と泊まれる理想のリゾートをつくる」をコンセプトとした“いぬのきもちコテージ”11棟を、17日(金)にオープンする。

 「羽鳥湖高原レジーナの森」は、標高700mの羽鳥湖高原に広がる約200万平方メートルの敷地を開発した、通年型の大規模複合リゾート。
 3万平方メートルの湖「レイクレジーナ」を中心に、レストラン、温泉施設、プール、テニスコート、レジャー施設や宿泊施設、361区画の温泉付別荘分譲地などで構成されている。

 今回オープンする“いぬのきもちコテージ”は、レイクレジーナを望むコテージタイプの独立した客室。各コテージ専用庭は、1室ずつ柵で囲まれたプライベートドッグランになっており、バーベキューなども楽しむことができるという。また、愛犬のいたずらやトイレの失敗などに対応できるよう配慮した床材や備品など、設備や客室備品にも工夫を凝らした。
 さらに、愛犬用の施設として、広さ約4,000平方メートルのウッドチップ敷き特大ドッグランや、愛犬専用の源泉かけ流し天然温泉スパ、ワンちゃん預り所なども用意している。

 コテージの詳細は、ホームページ(http://www.reginaforest.com/dog/)を参照のこと。


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