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東京・豊島区に大規模複合開発賃貸マンションを竣工/オリックス不動産

「ドレシア上池袋」建物外観

 オリックス不動産(株)は18日、「ドレシアタワー」(総戸数399戸、5月15日竣工)と「ドレシアパーク」(総戸数68戸、2月26日竣工)からなる賃貸マンション「ドレシア上池袋」の竣工を発表した。

 同物件は、JR山手線「大塚」駅徒歩9~10分に立地。現在竣工している賃貸マンションの中では国内最大規模クラス。隣接する上池袋東公園とは、新たに設けた歩行者通路「トレンドアベニュー」で結ばれる。

 敷地面積は1万203.89平方メートル。建物鉄筋コンクリート造、「ドレシアタワー」は地上22階建て、「ドレシアパーク」は地上8階建て。一人暮らしからファミリーまで対応した57タイプの間取りをそろえる。共用部分には、「シアタールーム」を設置し、コンシェルジェ・サービスを提供する。また敷地内にスーパーやスポーツジムを併設している。

 なお、「ドレシアタワー」の入居は6月1日を予定している。

 詳細については、同ホームページ(http://www.dressia.jp/)を参照のこと。


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