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「ライオンズタワー相模原ステーショングランデ」を発売/大京

「ライオンズタワー相模原ステーショングランデ」完成予想図

 (株)大京は5月29日、「ライオンズタワー相模原ステーショングランデ」(神奈川県相模原市、総戸数151戸(店舗3戸を含む))を6月上旬より販売すると発表した。

 同物件は、JR横浜線「相模原」駅より徒歩2分に位置する、鉄筋コンクリート造地上28階建てのマンション。敷地面積1,881.16平方メートル。
 相模原駅周辺で進められている「さがみはら新都心整備構想」内に立地。また、敷地内には約400平方メートルの自主管理広場「フォーシーズンコート」の設置が計画されている。

 構造面では「免震構造」や「100年コンクリート」を採用し、またユニバーサルデザインを随所に取り入れている。さらにセコム(株)が提供する「健康」と「生活支援」のサービスを導入。長く安心して暮らせる住空間を実現する。

 今回販売する戸数は20戸。住戸は2LDK~4LDK、専有面積42.05~120.43平方メートル。販売価格は2,500万~6,400万円台(予定)で、最多価格帯は3,900万円台(予定)。

 竣工は12月の予定。


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