三井不動産販売(株)は25日、2008年度の売買仲介取扱件数が全国で3万1,084件に達したと発表した。 08年度は、金融危機の影響により、外資撤退や金融機関の融資姿勢の変化で投資案件や事業用地などの取引が減少したものの、底堅い個人既存住宅売買仲介に支えられ、03年度に3万件を突破して以来、6年連続で3万件を突破した。 5月の首都圏居住用賃貸成約数、神奈川県以外で増加/アットホーム調査 500社超のスケールメリット生かした業務支援を展開/ワンズが全国大会 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら