(株)サンシティは3日、宮城県仙台市にある保有不動産の売却を発表した。 売却したのは、仙台市青葉区にある2物件で、地積991.74平方メートル(売却日6月29日)と、1,502.86平方メートル(同6月30日)。 同社グループでは、不動産流動化事業にかかる新規物件開発は行なわず、グループが最も得意とする地方衛星都市を中心とした分譲マンション事業に特化することを決定。不動産流動化事業に係る棚卸資産の早期売却を進めているため、売却を行なったもの。 「六本木ヒルズ」で、カーシェアリングサービスを開始/カーシェアリング・ジャパン 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら