ジャーブネットは1,000万円台からの手頃な価格帯で実現した先導的モデル事業の長期優良住宅「めぐる－S」を、1日から販売開始する。
ジャーブネットでは、2007年に発表された200年住宅ビジョンを受け、自由設計で長期優良住宅の認定要件を高水準でクリアした住宅をいち早く開発。08年春より誰もが求めやすい長期優良住宅をめざした住宅「住み継ぐ家・めぐる」を全国で販売してきた。
今回販売する「めぐる－S」は、「住み継ぐ家・めぐる」の優れた基本性能をベースに、国から先導的と認められた提案内容を盛り込んで商品化した長期優良住宅。
特徴は、（1）国の長期優良住宅の認定基準を上回る仕様・性能、（2）住宅履歴情報の一元管理、（3）工務店連携による相互補完の施工体制、（4）修繕費積立保険制度の導入、（5）普遍的なデザインによる資産価値の向上、（6）補助金・税制優遇（長期優良住宅先導的モデル事業として、国から補助金150万円が交付されるなど）。
ジャーブネットでは、今後も長期優良住宅に積極的に取り組み、今回の商品とあわせて、（株）アキュラホームとジャーブネット合計で今年度1,500棟の長期優良住宅の受注をめざす。