東急リバブル(株)は10日、「こども110番活動」を開始する。
同活動は、児童・生徒が不審者に追われたり、声をかける等、身に危険を感じた時に、緊急避難場所として駆け込める場所を提供し保護。子どもを落ち着かせ、状況を把握するとともに、事件・事故と認知した時は、本人に代わって警察への連絡を行なうもの。また、警察の指示に基づき、保護者や学校への連絡を行ない、安全に引渡しを行なうことで、児童・生徒を犯罪から守る。
首都圏売買仲介営業店舗のうち、1階に事務所を構える30店舗(東京都11店舗、神奈川県16店舗、埼玉県1店舗、千葉県2店舗)で実施。対象店舗の入口には「こども110番の店」ステッカーを掲示する。