(独)建築研究所は18日(金)、オープンセミナー「持続的社会のための地震応答制御建築物に関する国際シンポジウム」を開催する。
セミナーでは、日本、米国、中国、台湾、イタリア、アルメニア、イランの研究者や技術者による、各国の免震・制振技術の応用事例や最新の研究結果の報告を予定。講演後、会場の参加者を交えた協議を行ない、持続社会の実現と免震・制振技術の普及に関する提言をとりまとめる。
定員は200人で、参加は無料。参加希望者は、ホームページより申し込む。詳細は以下のとおり。
日時:9月18日(金) 9:00~18:00
場所:東京大学生産技術研究所コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1)
そのほか詳細、申込みは同研究所ホームページ(http://www.cibw114.net/symposium2009/index-j.shtml))を参照。