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分譲マンション購入検討者の悩みに、購入者が答えるサービス開始/阪急不動産

 阪急不動産(株)は、分譲マンションの購入を検討している顧客の相談に、実際に同社の物件を購入した顧客が答えるサービス「みんなの暮らし みんなで話そうスクエア」を、14日から開始した。

 「みんなの暮らし みんなで話そうスクエア」では、同社の分譲マンション購入を検討している顧客を対象とした「ジオラブ倶楽部」会員が、マンション購入にあたって疑問に感じていること、誰かに相談してみたい悩みなどについて、同倶楽部会報誌「ゆめ ひと くらし」に添付している専用のハガキもしくはホームページ上で受付。
 それに対して、同社グループが分譲した不動産を購入した顧客で編成される「阪急不動産オーナーズ倶楽部」の会員に答えてもらうという、購入者による“生の声”を顧客に届けるというサービス。

 第1回目は、14日に発刊したジオラブ倶楽部の会報誌「ゆめ ひと くらし」09年秋号(Vol.29)へ掲載するとともに、同社ブランドの「ジオ」シリーズマンションのホームページ(http://www.geohankyu.com/square/)にも掲載している。


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