野村不動産(株)は、同社が開発した「PMO(プレミアム ミッドサイズ オフィス)」シリーズの6物件が、2009年度グッドデザイン賞(オフィス・店舗・生産関連施設部門)を受賞したと発表した。同社のグッドデザイン賞受賞は8年連続。
「PMO」とは、「コンパクトでよいが、大規模ビルと同等のクオリティをもつビルに入居したい」という顧客の声に応えるべく開発したオフィスの新ブランド。
周辺のまち並みに溶け込むデザイン、アロマ空調やホテルライクなレストルームといった快適性、シンプルかつソリッドな力強いファサード、光壁や間接照明で演出したエントランスなどが特徴となっている。
なお、受賞した6物件は、「日本橋本町」「八丁堀」「岩本町」「東日本橋」「秋葉原」「日本橋大伝馬町」のPMO。