国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。 6月4日からスタートした同認定制度にもとづく、全国の所管行政庁による認定実績は、制度運用開始からの累計1万7,404戸となった。内訳は、一戸建住宅が1万7,148戸、共同住宅等が256戸。 なお、9月の認定状況は、一戸建住宅が5,787戸、共同住宅等が35戸となった。 住宅購入検討者8割超が「環境性の高い住宅に魅力を感じる」/三井不動産レジデンシャル調査 穴吹工務店札幌を穴吹コミュニティに統合/穴吹工務店グループ 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら