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高層ビル4棟によるライトアップ「Tokyo GranCandle 2009」開催/三菱地所ほか

「Tokyo GranCandle 2009」イメージ
「光都東京・ LIGHTOPIA2009」イメージ

 三菱地所(株)は20日、東京都千代田区・丸の内エリアの開発を進めている同社と東京駅八重洲口を中心に「東京ステーションシティ」の開発を進めている東日本旅客鉄道(株)、三井不動産(株)、鹿島八重洲開発(株)および新日本石油(株) と協力して、12月21日(月)から12月31日(木)の期間、同エリアの超高層ビル4棟による「Tokyo GranCandle 2009」(トウキョウ グランキャンドル2009)を開催すると発表した。

 同イベントは今年で3回目を迎えるが、今回は12月21日(月)から丸の内エリアで行なわれる、“地球”“環境”“平和”をコンセプトとしたライトアップ「光都東京・ LIGHTOPIA2009」(こうとうきょう・ライトピア2009)の関連行事として催す。

 期間中は、東京駅を囲む4棟の超高層ビルのうち、丸の内エリアに立地する「丸の内ビルディング」と、「新丸の内ビルディング」の頂部を緑色(環境)に、東京駅八重洲口に立地する「GranTokyo South Tower(グラントウキョウ サウスタワー)」と、「GranTokyo North Tower(グラントウキョウ ノースタワー)」の頂部を青色(地球)にライトアップして、首都東京の玄関口を照らす4本のCandleに見立てる。

 また、グラントウキョウ サウスタワーとグラントウキョウ ノースタワーでは、12月23日(水)~25日(金)と、1月1日の0:00から15分間、頂部をゆっくりと7色に変化させる特別な演出も行なう。

 なお期間中、16:30~24:00、最終日の1月1日は0:15まで点灯する。

 


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