国土交通省は15日、平成21年度国土交通省関係補正予算(第2号)の概要を発表した。 計上額の総計は国費5,145億円。経済対策による追加項目として、住宅・不動産関係では「住宅版エコポイント制度の創設」に国費333億円、「地域材を活用した展示住宅の整備等による木造住宅の振興」に国費11億円を計上する。 さらに、「優良住宅取得支援制度(フラット35S)の金利引下げおよび住宅融資保険の保険率引下げ」に国費4,000億円を充てるとした。 「堺東」駅直結の大規模分譲マンション「堺東ヴューモ」が竣工/藤和不動産ほか 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら