国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく長期優良住宅建築等計画の認定状況を発表した。 6月4日からスタートした同認定制度にもとづく、全国の所管行政庁による認定実績は、制度運用開始から11月末までで累計3万1,775戸となり、約半年で3万戸を突破した。内訳は、一戸建住宅が3万1,465戸、共同住宅等が310戸。 なお、11月1ヵ月間の認定状況は、一戸建住宅が7,060戸、共同住宅等が30戸だった。 JRF、10年3月にLJRを吸収合併 第1回「公認ホームインスペクター資格試験」、合格者は186名/JSHI 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら