ポラスグループは28日、2010年度に供給する予定の新築戸建分譲住宅約1,800棟の半数以上である1,000棟以上を、「住宅版エコポイント制度」の対象とすると発表した。
同グループはすでに1月に、同制度対象の新築分譲住宅として「フュージョン・グレース西新井」(東京都足立区、全29棟)、「クロスレジデンス和光」(埼玉県和光市、全8棟)を発売。
今後も同制度対象の住宅として、2月下旬に「グレース・ヴィラ浦和美園」(さいたま市緑区、全18棟)、3月下旬に「時めく街 SOKA MATSUBARA」(埼玉県草加市、全65棟)などを販売していく予定。
同社では同制度を積極的に採用することで、競合他社との競争優位性を高めていきたい考え。