国土交通省は15日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく2010年2月の長期優良住宅建築等計画の認定状況、および制度開始以来の累計認定戸数を発表した。 09年6月4日からスタートした同認定制度にもとづく、全国の所管行政庁による認定実績は、制度運用開始からの累計で4万9,958戸となった。内訳は、一戸建住宅が4万9,389戸、共同住宅等が569戸。 なお、2月1ヵ月の認定状況は、一戸建住宅が5,841戸、共同住宅等が13戸の合計5,854戸だった。 2月の近畿圏マンション、契約率60%台を回復/不経研調査 長期優良住宅認定マンションの技術展示を公開/長谷工コーポレーション 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら