東京建物(株)は、伊藤忠都市開発(株)、(株)東京機械製作所とともに、建設中の分譲マンション「Brillia武蔵小杉」(川崎市中原区、総戸数131戸、販売総戸数101戸)の第1期95戸が、即日完売となったと発表した。
「Brillia武蔵小杉」は、東急東横線・目黒線・JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩2分、3月13日に開通したJR横須賀線「武蔵小杉」駅徒歩2分の交通至便な位置にあり、全戸南向き、地上20階建ての免震構造・オール電化マンション。
1月のモデルルームオープン以降、約2,900件の問合せ、約830組の顧客の来場があった。第1期は、販売価格帯4,940万~8,930万円、最多価格帯6,100万円台(11戸)、登録件数169件、最高6倍、平均1.77倍。
販売好調要因として同社では、立地・エリアの魅力や、全戸南向きでワイドスパン設計、室内に梁の出ない構造としたプランニングをはじめ、免震構造や高強度コンクリート使用、セキュリティ体制など安心・安全性の高さ、省エネ効果が高く環境に配慮した仕様などを挙げている。
登録者の属性は、会社員・公務員が中心となっており、現住所は川崎市内の人が全体の約60%、年齢は30歳代が約45%、40歳代が約30%となっている。