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鉄骨系企画型住宅「HYBRID CRIE」、9日から発売/ミサワホーム

寄棟屋根タイプ
入母屋屋根タイプ

 ミサワホーム(株)は9日より、鉄骨系住宅であるHYBRIDシリーズの企画型住宅「HYBRID CRIE」(ハイブリッド クリエ)を、北海道、沖縄県および多雪地域を除く全国で発売する。

 同商品は、同シリーズの高性能・高品質を生かしながらも、コストメリットを追求した住まい。ベースプランの絞込みによる効率設計、省資材・省部材設計の実現や、部材の積載効率化・輸送効率化の実施、「SMART STYLE」シリーズに用いているアイテムの採用など、さまざまなコストダウンを図った。

 また、企画型住宅でありながら、間取りや外観、インテリアのこだわりなどについてカスタマイズでき、家事をサポートする設計や家族の絆を深める工夫なども随所に組み込まれている。

 20~30歳代中盤のキッズファミリーをメインターゲットに、34~38坪(113.5~125.5平方メートル)、2階建てタイプ20プラン(反転含む)を用意した。参考価格は「35-2EN」寄棟屋根タイプで坪単価税込52万2,000円。
年間100棟の販売をめざす。


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