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「吉野の森への850本の植樹」を実施/東急不動産

植樹活動の様子

 東急不動産(株)は15日、吉野の森(奈良県吉野郡吉野町)にて3月13日から開始したヤマザクラの苗木850本の植樹の完了を発表した。

 同イベントは、環境配慮活動「BRANZ GREEN PROJECT」の一環として、2009年10月17日~11月29日のキャンペーン期間中にモデルルームに来場した顧客一組につき、一本の植樹活動を実施するというもの。

 期間中にモデルルームを訪れた顧客は850組を数え、そのうち成約に至った5組10名を抽選にて選出、森林伐採後の再植林の放棄・自然災害などによる荒廃した森の再生を目的として、吉野町の山林で植樹を実施、参加者には植樹証明書を発行した。

 詳細は、同社ホームページを参照。


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