国土交通省は14日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にもとづく2010年4月の長期優良住宅建築等計画の認定状況、および制度運用開始(09年6月4日)からの累計認定戸数を発表した。 制度運用開始からの、全国所管行政庁での認定実績は、6万3,615戸と6万戸を突破。このうち、一戸建住宅は6万2,607戸、共同住宅等が1,008戸と1,000戸を超えた。 また、4月1ヵ月間での実績は6,493戸。うち一戸建住宅が6,411戸、共同住宅等が82戸。 首都圏の分譲マンション賃料続落、平方メートル当たり2,400円割れ目前に/東京カンテイ調査 高崎市「都心東地区再開発等促進地区」開発事業を着工/タカラレーベン 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら