ケネディクス(株)は25日、韓国機関投資家向けの不動産私募ファンドを組成、運用を開始した。 同ファンドは、同社グループが資本業務提携先である(株)マックスリアルティーと協働して運営を行なっていくもの。投資対象はオフィスおよび商業施設で、資産規模は約100億円。エクイティ投資家は韓国機関投資家(年金基金および金融機関)合計3社。運用期間は、5年間。 同ファンドはシリーズ化し、韓国機関投資家との間で今後も新規不動産私募ファンドを継続的に組成していくことを検討している。 名古屋市の共同住宅を譲渡/PRI リヴァックスが本社移転 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら