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「ブランズ青葉台二丁目」が長期優良住宅認定を取得/東急不動産

 東急不動産(株)は11日、今秋販売予定の分譲マンション「ブランズ青葉台二丁目」(横浜市青葉区、総戸数63戸)が長期優良住宅認定を取得したと発表した。

 同建物は東急田園都市線「青葉台」駅から徒歩9分。敷地面積3,308.73平方メートル、延床面積6,858.30平方メートル、鉄筋コンクリート造、地上5階地下1階建てのマンション。

 長期優良住宅の認定基準は、劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性、居住環境、住戸面積、維持保全計画など。
 また、長期優良住宅の優遇措置としては、税の特別措置、住宅金融支援機構の住宅ローンの供給支援、フラット35Sによる優遇制度などがある。

 「ブランズ青葉台二丁目」の販売開始は10年10月、竣工は2011年9月下旬を予定している。


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