（株）東京スター銀行は、提携先限定で販売していた「預金連動型アパートローン」の本格販売を開始する。
同商品は、すでに土地を所有しているユーザーや賃貸アパートを運用するオーナーに向けたアパートローン。物件の建物建築にかかる費用および既存アパートローンの借り換えに使うことができる。普通預金の残高と同額のローン残高には金利がかからない「預金連動型」のため、今ある資金や家賃収入等を同銀行の普通預金に預けることで、利息支払いを軽減できる。
最長35年、最大3億円までの融資に対応。詳細は、同銀行ホームページを参照。