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オリックスG初のホテル型サービスアパートメント「ハンドレッドステイ東京新宿」オープン/ブルーウェーブ

「ハンドレッドステイ東京新宿」外観イメージ

 オリックスグループのホテル・研修施設運営子会社であるブルーウェーブ(株)(東京都港区、社長:吉留邦彦氏)は、7月20日に「HUNDRED STAY Tokyo Shinjuku(ハンドレッドステイ東京新宿)」(東京都新宿区、客室数102室)をオープンした。

 同施設は、オリックスグループが初めて手がける、ホテル型サービスアパートメント。JR総武線「大久保」駅より徒歩3分、JR東京メトロ「新宿」駅より徒歩15分、JR山手線「新大久保」駅より徒歩8分に立地。

 サービスアパートメントでは一般的な1ヵ月単位での宿泊契約に限らず、1泊からの利用が可能。短期から中長期滞在に及ぶ海外企業の東京におけるプロジェクトチームや、東京出張に訪れる経営者などの宿泊ニーズにも応えていく。

 24時間コンシェルジュ、フィットネスジム、ランドリーサービス、カフェラウンジ、ビジネスセンターやミーティングルームなどを完備。24時間営業の食品スーパーマーケットも近接しており、キッチンを利用する長期滞在でも快適に過ごすことができる。

 詳細はホームページ( http://www.hundredstay.jp)を参照のこと。


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