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AMB南港中ディストリビューションセンターの9,570平方メートルを成約/AMB

 AMBプロパティジャパン(東京都千代田区)は7月27日、AMBプロパティコーポレーション(AMB)が開発した物流施設「AMB南港中ディストリビューションセンター」(大阪市住之江区、延床面積3万9,911平方メートル)の一部、9,570平方メートルの賃貸契約を、物流サービスを手がける山九(株)と締結したことを発表した。

 同センターは阪神高速「南港北IC」より2.5km 、大阪市営地下鉄南港ポートタウン線「ポートタウン西」駅より徒歩6分に位置する鉄筋コンクリート造地上6階建て(倉庫5階)の施設。2007年9月に竣工した。

 なお、AMBがアジアで所有する施設は開発中も含めて約150万平方メートル。うち約98万6,750平方メートルを日本で所有している。


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