起震車による免震体験の模様 スターツCAM(株)は8月9日から15日まで、「中国2010上海万国博覧会」の日本産業館に、大地震と免震の揺れを両方体験できる「起震車」を出展している。 出展初日の9日には揺れの違いを体験できるプログラムが4回行なわれ、273人が乗車、日本の免震技術を体験した。乗車した人の中には、免震の仕組みについて熱心に説明を求める人もおり、地震対策への感心の高さが伺えたという。 同社では、今後も免震技術の向上および普及活動に取り組んでいく考え。 民間住宅ローン「変動型」利用者は47.8%/住宅金融支援機構調査 那須のアウトレットモールを取得、バリューアップめざす/LIM 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら