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沿線居住者の暮らしをサポート、相談窓口2店舗オープンへ/東急電鉄

 東京急行電鉄(株)は、相談窓口店舗「東急電鉄 住まいと暮らしのコンシェルジュ」の2号店となる目黒店を17日に、3号店となるたまプラーザテラス店を10月7日にそれぞれオープンする。両店舗では、セミナーやイベント・展示会を開催するとともに、暮らしにかかわる情報の発信やサービスの紹介を行なう。

 同店舗は、主に東急沿線の居住者および居住予定者を対象に「上質な暮らし方の実現をサポート」をコンセプトに、鍵の交換から建替えまで、建築や不動産の専門家がアドバイスをする。駅に直結して設けられているのが特徴で、1号店の武蔵小杉店が2009年9月に開設されて以来約7,000人が利用している。

 同社は今後も、東急沿線主要駅およびその周辺への出店を進めていく。

 詳細は次のとおり。

 ■目黒店 
 住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル地下2階
 営業時間:10~21時(日曜・祝日は19時まで)
 定休日:水曜日

 ■たまプラーザテラス店
 住所:横浜市青葉区美しが丘1-1-2 たまプラーザテラスゲートプラザ内2階
 営業時間:10~21時(元日、2月・8月の第3木曜日を除く)


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