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オリックス不動産、「神戸三田新阪急ホテル」を直営化

「神戸三田新阪急ホテル」外観

 オリックス不動産(株)は1日、「神戸三田新阪急ホテル」(兵庫県三田市、総客室数130室)を直営化すると発表した。

 (株)阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、代表取締役社長:山澤倶和氏)との委託契約を終了し、2011年4月1日よりオリックス不動産の子会社である三田ホテルマネジメント(株)(東京都港区、代表者:吉留邦彦氏)によって運営していく。

 「神戸三田新阪急ホテル」は、神戸電鉄「ウッディタウン中央」駅より徒歩1分に立地。美しい丘陵のまち並みに調和した外観で、地域密着型ホテルとして運営してきた。
 同社では、今回の運営体制の変更によって、ホテルの新名称やレストラン、婚礼施設のリニューアルを検討している。


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