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愛知県「住みたい街(駅)ランキング」、上位理由は「交通利便性」/長谷工アーベスト調査

 (株)長谷工アーベスト名古屋支店は7日、愛知県の「住みたい街(駅)ランキング 2010」を発表した。同調査は今回が初。愛知県を「名古屋市東部エリア」、「名古屋市西部エリア」、「尾張エリア」、「三河エリア」の4エリアに分け、それぞれのエリアに居住するモニターを対象にWEBアンケート形式で集計したもの。集計期間は2010年7月1~5日、有効回答数は464件。

 東部エリアは地下鉄東山線「藤が丘」駅、西部エリアは地下鉄東山線「高畑」駅、尾張エリアは各線「尾張一宮(名鉄一宮)」駅、三河エリアは各線「豊橋」駅がそれぞれ「住みたい街」の1位となった。
 支持された理由としては、「交通アクセスが良い」が圧倒的に多く、「交通利便性」を重視されていることがわかった。また各線「名古屋」駅、「藤が丘」駅は、名古屋市以外の居住者からも支持された。


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