野村不動産アーバンネット(株)は15日、女性のための住みかえサイト「ノムコム・ウーマン」(http://www.nomu.com/woman)に「30代女子300人に聞きました!みんなのホンネ調査」をオープン。第1回目調査「住宅購入に関する意識」を発表した。
同コンテンツは、「女性」と「メディア」の戦略的マーケティングに特化したトレンダーズ(株)と共同で、30歳代独身女性300人を対象に「住まい」にまつわる意識をリサーチするもの。今回発表の「住宅購入に関する意識」に次いで、「女性のマンション購入と婚活の関係」、「ライフステージ別・住みたい街とその理由」「現在の住まい、理想と現実」「友達の家に行ったらチェックしたくなる場所は?」など、30歳代女性の「住まい」に対する本音を毎月発表していく。
今回調査では、「住宅購入に関心がある」が60%以上、「住宅を購入したい年齢」が平均39歳。働き盛りの30歳代が住宅購入のタイミングと考える人が過半数を超えた。関心を持つ理由として「家賃がもったいない」が43%で最多。現在の住まいが賃貸と回答した人では平均家賃が8万3,973円、面積が36.2平方メートルとなった。

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