(財)日本地図センターと(財)国土地理協会は6月12日(日)、「第15回地図地理検定」を全国7都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)で実施する。
同検定は、地理の実務経験者や、専攻・研究・指導者などを対象にする「専門」(4択形式50問、100点満点)と、社会科の教科書や報道等で目にする地図や地名を出題するなど一般的な基礎知識を問「一般」(4択形式25問、100点満点)に分かれている。
基本受験料は専門が4,000円、一般が3,000円で、併願が5,000円。リピーター割引、学生・生徒割引などもある。
詳細は、日本地図センターホームページ(http://www.jmc.or.jp/chizuken/info.html)を参照のこと。